活動内容

目指すもの

更新日:2012/04/04

祭りにて主に、小中学校卒業後、生まれ島を旅立つ島(全25島)に生活する子供たち=未就学児童、と小学生・中学生(在学生)だけでなく、十五の春に親元を離れ、生まれ島を旅立ち懸命に学業と生活を両立させている高校生に「今」必要な応援とは何かも真剣に考え、意見を求めていきます。

離島の子供たちの同士が励ましあい、助け合えるような、人的ネットワーク構築のお手伝いもその最重要ミッションの一つだと思います。

その他、様々な支援活動(図書寄贈・島外体験・本土、海外遠征支援・文化人&芸能家&スポーツ選手などの来島促進などなど)を通し、沖縄離島と世界を結ぶ「架け橋」を目指します。

基本コンセプト

更新日:2012/04/04

補助金には頼らない
民間の知恵と努力で資金造成

一般社団から、公益社団法人を経由して、最終的には公益財団法人へ

個人・企業の会員(サポーター)制度

月額1,000円・10,000円

  • 収入の3割で、運営・活動経費
  • 3割は、当年事業費
  • 3割を、積み立て
  • 1割は、予備費に

自助努力の資金造成(基金設立)

目標額
2012年 ・・・・・・・ 3000万円
2013年 公益社団法人へ移行
2014年 ・・・・・・・ 3億円
2015年 公益財団法人を設立
2022年 ・・・・・・・ 30億円

目標達成時点で、全国の離島支援を検討、場合によっては、地方単位で応援ネットワーク。
例)長崎離島応援団・北海道離島応援団

定款において、
解散時の残余財産は、国庫又は地方公共団体または類似事業目的の公益法人に帰属することを定める。

定款はこちら

基本事業(案)

更新日:2012/04/04
応援団 <応援隊全体の統括>
今すぐ隊 <離島の子供たちのOBOG支援>
つなげ隊 <離島の子供たちのネットワーク>
励まし隊 <離島へのこころの講師派遣>
笑い隊 <離島への落語家など噺家派遣>
泣き隊 <肝高の阿麻和利への招待>
学び隊 <離島での夏季・冬季講習会実施>
叱り隊 <親元を離れて暮らす子供たちの指導>
守り抜き隊 <離島応援団賛同者ネットワーク>
訪れ隊 <年に一度の幻の村祭り訪問など>
受け入れ隊 <夏休み長期休暇のホームステイ>
感動し隊 <映画館で映画・本物の舞台>
楽しませ隊 <冬休みのスキーや海外旅行>


支援の依頼窓口は、原則として小中学校(校長先生)または、校長先生と十分相談されたPTA会長とさせていただきます。